奄美大島(あまみおおしま)
マングローブの森(イメージ)
鹿児島市から南へ約380キロメートルに位置する、周囲およそ461kmの島です。奄美市、龍郷町、大和村、宇検村、瀬戸内町からなり、人口約59,000人が住んでいます。多様性と稀少性を併せ持つ自然は日本で2番目に広いマングローブ林や、アマミノクロウサギなどの絶滅が危惧される固有種など、世界に誇る豊かさを持っています。また島唄や八月踊りなどの伝統文化、本場奄美大島紬などの伝統産業があり古来から島人たちが大切にしてきた島の風景や情景をみることができます。東京や大阪、福岡などの主要空港からアクセスでき、奄美大島から飛行機やフェリーなどを乗り継ぎ奄美群島へのアクセスも可能です。
喜界島(きかいじま)
オオゴマダラ(イメージ)
奄美大島の東へ位置する周囲約48.6kmの島で、島の大半が隆起サンゴ礁で年間数ミリずつ隆起し続けています。主な産業は農業で島一面にサトウキビ畑が広がり、サトウキビから作られる黒糖、黒糖焼酎は島の特産品となっており、また国内最大のゴマの産地としても知られています。
オオゴマダラやアサギマダラなどの蝶が舞い飛び、近年ではダイビングスポットとしても注目されています。
加計呂麻島(かけろまじま)
於斉(おさい)のガジュマル(イメージ)
奄美大島の南端の町の古仁屋港から加計呂麻島までは、フェリーで20分ほどで行けます。島内にはあちこちに「シマ」と呼ばれる集落がありますが、人口はわずか1400人ほどの小さな島で、神が宿るといわれる木・ガジュマルを見ることができます。熱帯地方に生息するクワ科の大きな木で、幹が複雑に絡み合う様はとても神秘的です。
与路島(よろじま)
サンゴの石垣(イメージ)
奄美群島の有人島の中で最も小さな島で41世帯73名が暮らしています。ハブが生息する為、隣の請島と同様に、集落には「用心棒」(「ハブ棒」)と呼ばれるハブを退治する為の棒が立てかけてあり、リュウキュウイノシシも生息しています。また、集落に広がるサンゴの石垣は国交省「島の宝100景」にも選ばれた、歴史ある風景です。
請島(うけじま)
請島の砂浜(イメージ)
奄美群島の有人島の中で2番目に小さな島。文化遺産としては、ウケユリや旧奉安殿などがあります。集落の聖地ウーヤマ(大山)のミョーチョンという場所があり、そこからは徳之島を見ることができる場所であり、昔はそこから神様が鉦を叩いて降りてくるといわれていました。
徳之島(とくのしま)
犬の門蓋(イメージ)
鹿児島市から南へ約468kmの場所に位置する、周囲およそ89kmの島で、奄美群島で2番目に大きな島です。主要な産業はサトウキビ、ジャガイモ、果樹などの農業や、近海漁業、黒糖を原料とした菓子、黒糖焼酎製造などがあります。闘牛が盛んな島としても有名で、年に数回大きな大会が開催されます。
沖永良部島(おきのえらぶじま)
日本一のガジュマル(イメージ)
鹿児島市から南へ約552km場所に位置する周囲約55.8kmの隆起サンゴ礁の島。和泊、知名の2町から成り立ち、人口約12,000人が住んでおり、地下には多数の鍾乳洞が存在し「花と鍾乳洞の島」の異名をとっています。
澄みきった青い海と空、まばゆい太陽、素朴で厚い人情は、忘れ得ぬ旅の思い出を演出することでしょう。
与論島(よろんじま)
与論島空撮(イメージ)
奄美群島の最南端にあり沖縄本島まで約23kmの場所に位置する周囲約23.7kmの島です。サンゴ礁が隆起してできた島で、白い砂浜と透明度の高い海は「東洋の真珠」ともいわれています。また、条件が揃った時にしか姿を現さない「百合ヶ浜」は、辺り一面がエメラルドグリーンに輝き、海の色と白い砂浜は地球の楽園を感じさせ、訪れた多くの方々を魅了しています。